2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○赤澤分科員 そのとおりなのでありますが、私がいろいろと聞いてみる範囲では、新築する場合に、敷地の液状化対策を施すには市長御希望の百万ぐらいで何とかなるんだけれども、既に建っちゃった家について手を加えようとすると、場合によってはその十倍ぐらい金がかかりかねぬというような話があったわけですが、その辺の認識は副大臣のお持ちのものと大きく違っていますか。
○赤澤分科員 そのとおりなのでありますが、私がいろいろと聞いてみる範囲では、新築する場合に、敷地の液状化対策を施すには市長御希望の百万ぐらいで何とかなるんだけれども、既に建っちゃった家について手を加えようとすると、場合によってはその十倍ぐらい金がかかりかねぬというような話があったわけですが、その辺の認識は副大臣のお持ちのものと大きく違っていますか。
○赤澤分科員 あわせて、副大臣、もう一つ。 これは宇井香取市長の御発言だったんです。効果促進事業は、採択された基幹事業とリンクしていないと認められないため、使い勝手が悪い、こういう言い方をされていました。この点、御認識はお持ちですか。
○赤澤分科員 ある程度の期限とは、どれぐらいですか。
○赤澤分科員 終わります。
○赤澤分科員 それでは、繰り返しお尋ねをしますけれども、TPPについて、結ばなくてもよくなるような交渉を進めたいとおっしゃった副大臣の考えは、大臣としてはとらないわけですね。
○赤澤分科員 それでは、三百万トンということをずっと党としてうたってこられたのは撤回をされたわけですか。
○赤澤分科員 まだ私の言いたいことが伝わっていないようなので、もうちょっと率直に聞きます。 では、個々の、私も公務員でありました、私について、国の歳出として給料が払われる、私はなぜそれを受け取る資格が生まれるんですか。それについてちょっとお答えをいただきたいんですけれども。
○赤澤分科員 それでは、試験と同じぐらいの厳しい水準を求め、それについて、しかも国民に対して、公明正大な手続で選ばれたんだという説明責任があるかどうかについては、平野さん、どうお考えですか。
○赤澤分科員 だったら、いつになったらオープンにしてくださるんですか。お答えください。
○赤澤分科員 それで、ちょっとそこから話を少し一般論に持っていきたいと思うんですけれども、私が感じるところ、前原さんに限った話ではないんだけれども、民主党の今の政治の進め方について言うと、ひとりよがりというか、相手の立場を考える、あるいは相手の立場を思いやるというところが少々欠けているように感じるわけですよ。
○赤澤分科員 質問の機会をいただきましてありがとうございます。 主査と申し上げるのがどうも正しいようなんですけれども、皆さん、委員長とおっしゃるので、では私も委員長ということでさせていただきます。
○赤澤分科員 三十万人の減少になっているということで、これはもう言うまでもなく、公共事業の発注の額ということがこれから減っていくわけなんで、さらに減っていくことが予想されるだろうと私は思うんです。 議論としては、建設業から農業に転換をしてくれとかいろいろな議論があると思いますけれども、政府として、失われる雇用を補うだけの対策というのを積み上げをしているのか、その辺もお伺いをしたいと思います。
○赤澤分科員 それでは、時間の関係で質問をはしょらせていただきまして、次に、地域の中小建設業についてちょっとお話をさせていただきたいと思います。 これは、国土形成計画などにおいても地域の防災力の強化といったことがうたわれております。ただ、私は、現状のままでは絵にかいたもちにならないかと大変危惧をしております。
○赤澤分科員 ありがとうございました。 私の尊敬いたします本保審議官というか、きょうは特に尊敬する先輩がたくさん来ておられますので、緊張して質問させていただいておりますけれども、尊敬する本保審議官のお言葉を信じまして、地元の関係者ともども大いに期待をさせていただきたいというふうに思います。
○赤澤分科員 きょう、多数質問を用意いたしまして尊敬する先輩をお呼びしましたが、聞けなかった部分については本当に平におわびを申し上げます。本当に前向きな、地方に温かい御答弁をたくさんいただきまして、本当にありがとうございました。励まされました。どうもありがとうございました。 以上で終わりにさせていただきます。
○赤澤分科員 ありがとうございました。 この国営かんがい施設の整備事業でダムが三つ、頭首工が二つできております。国につくっていただいたこの施設をしっかりと活用して地元の農業が発展していくように、今後とも頑張っていきたいと思いますので、その維持管理についての支援もしっかりとよろしくお願いをしたいと思います。 次に、林業についてお伺いをしたいと思います。
○赤澤分科員 野菜についてもしっかりとしたセーフティーネットが働いているものと認識をさせていただきます。ありがとうございました。 もう一つ、地元で私が最近よく聞くのが弓浜半島ですね。こちらは埋め立てなどをいろいろやったりして、砂地っぽいところでネギの生産というのをやっております。 最近、私のところにネギ生産農家から塩害についての申し立てがあります。
○赤澤分科員 地元の努力次第で御支援いただけるということのようですので、頑張って努力をしていく所存でございます。 引き続きまして、米子空港の滑走路延長についてもお話を伺いたいと思います。 四月十三日から米子空港の運用時間が拡大をされます。今後の二千五百メートルへの滑走路延長と相まって、観光振興あるいは物流事業振興に大いに資するものとして大変感謝をしております。
○赤澤分科員 ニーズがあれば整備をするというありがたいお言葉をいただきました。ニーズについては自信を持っておりますので、ぜひよろしくお願いをしたいと思います。 引き続きまして、バリアフリーについてもお話を伺います。
○赤澤分科員 続きまして、地域高規格道路、江府三次道路についてもお伺いをいたします。 鳥取県西部と広島との経済的結びつきが必ずしも強くない現状については、道路の未整備も要因の一つではないかと思うところでございます。生山道路の供用開始については地元も大喜びで、大変感謝をしているところでございますが、鳥取県内の江府三次道路の今後の整備の見通しを教えてください。
○赤澤分科員 こういう土地の暴騰しておる時代ですから、四十二年に新評価をしないで据え置くということは、そういう財産を持っておる者にとっては非常にいまの時代としては有利なことであると考える。また、これは一例ですけれども、土地は最近七倍から五十倍にも上がっておる土地があるといわれるんだが、かりにどのくらいに例をとりますか、単価が七万円くらいの土地を持っておる一千万円くらいの宅地の所有者ですね。
○赤澤分科員 今堂森先生が言っておられたことは、私は大事なことだと思うのです。それで何かちょっとあやふやな答弁のように承ったのですが、やはりエネルギー源は石炭から石油に移っていきつつある。続いて原子力の時代に入っていく。その間に天然ガスの時代があると私は思うのです。あなたの御見解はどうか知りません。そこでその過程が今急速に進みつつあります。そこにLPガスの問題が出てきておるのです。